放課後等デイサービスをご利用いただくまでの流れ
放課後等デイサービス事業所「このき」「かけはし」を利用するためには、放課後等デイサービスの利用申請が必要となります。
■持ち物:印鑑、療育手帳
※療育手帳をお持ちで無い方でも障がいが認められる又は想定される場合は受給者証を取得することが可能です。その場合、医師の診断書が必要となります。
地域によって手続きに違いがあることもありますので、お近くの区役所、町役場までお気軽にお問い合わせください!
ご利用料金は、放課後等デイサービス事業の法定利用料に準じて計算し、ご負担いただきます。
たとえば、1日ご利用する(1時間でも、6時間でも)と、このきでは平日の場合、838円/1日当たりお支払いただきます。計算方法は次のようになります。
■単位の計算方法
( 基本単位 + 加算単位 )× 地域係数( 10.6円 )×( 利用者負担1割 )= 利用料金
平日の場合 |
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基本単位 (478) + 児童発達支援管理責任者加算 (205) + 送迎加算 (108)=791単位 791 × 地域係数 (10.6円) = 利用料金 8,384.6円 ご利用者様の負担は、ご利用料金の1割なので、 |
休校日の場合 |
基本単位 (616) + 児童発達支援管理責任者加算 (205) = 821単位 821 × 地域係数 (10.6円) = 利用料金 8,702.6円 ご利用者様の負担は、ご利用料金の1割なので、 |
ただし、ご利用者様の受給者証に記載されている負担上限額以上の金額をいただくことはありません。
例)負担上限額 4,600円のご利用者様が、このきを月に10回利用した場合、
838円 × 10日 = 8,380円 となりますが、ご利用者様がお支払いただく料金は4,600円で、これを超えることはありません。
ご利用者様の受給者証に記載されている負担上限額については、下記の表をご参照ください。
世帯所得 | お支払料金 |
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非課税世帯 | 0円 |
約890万円まで | 月額上限4,600円 |
約890万円以上 | 月額上限37,200円 |
※上記で説明させていただいた料金は基本的なもので、支援内容によっては加算単位が更に加えられる場合があります。その場合は事前にご利用者様にお知らせいたします。 ※お住いの地域によって料金が異なります。名古屋にお住まいの方はこちらをご覧ください。
このき・かけはしでは、毎日お子さまの送迎を行っております。
施設から学校へのお迎えはもちろん、施設と自宅との送迎もいたします。